
販売事業(買取販売・鮮魚)
わたしたちは、組合員の漁獲物等の販売、保管などを行い、漁業者の生活を支援しています。また、皆さまへ鮮魚の提供を通じて地域との結びつきを担う所存です。
漁協直営店(渡嘉敷漁協建物1階販売所・鮮魚直売店)
渡嘉敷漁港に水揚げされた新鮮なお魚を販売しています。大型魚から岸魚まで。
一尾、切り身、お刺身、真空冷凍パック、調理済み加工パック、お惣菜など。
また、渡嘉敷島特産・漁協特製のまぐろジャーキーも常備・店頭販売しています。
お気軽にお越しください。お電話でのご注文もお待ちしております。
冷却用バラ氷、飲料用氷(ブロック、かち割り)も販売しています。
釣行時や行楽時の氷の調達にどうぞ!
うま!
島のおいしいお魚を味わおう!
お刺身はその日の魚によって変わりますが、ご要望・ご予算にあわせて盛り合わせます。
水揚げに左右されますので、
なるべく前日の午前中までにご予約ください。
職員が気まぐれにつくる
お惣菜は、定番おかずや、便利な一品、そして、お手軽スナックから本格的なお料理まで。その日によっていろいろです。運がよければ試作品をその場でつまみ食いできるかも?!
わぉ!
巨体マグロの解体ショー! 見学OK!
漁協では普段の作業ですが...職人捌きは、豪快で、丁寧で、美しくて感動ものですよ。
マグロそのものも迫力満点! 捌きたてのマグロ、お刺身はもちろん、切り身ブロックをそのままバーベキューでグリルするのもオススメです。その場でご購入いただけます!
きてね
とかしき漁協ってどんなとこ?
アトラクションはありません。オシャレじゃありません。イベントも特にない...。
でも島人の生活がそのまま感じられる漁船着場であり、水揚げ所であり、皆んなのお魚屋さんでもあります。島の生活と自然との営みを肌で感じられることと思います。
初めての方も、ぜひ一度のぞいてください。渡嘉敷漁協の直売店はどなたでも気軽に入れます。島の人たちの日常食、ぜひ食べてみてください。味わってください。
亜熱帯特有のカラフルなお魚たち、お子さまを連れての鑑賞も!

ちょっと無骨でぶっきらぼうな場所ですが...。職員も強面ですが...皆んな優しいですよ!
気になることはなんでも聞いてね!(水揚げ時などはバタバタしてるけど...ゴメンね!)
おさかなの手数料について
当漁協は組合鮮魚買取(水揚げ)価格を基本に、皆さまに安価でお魚を提供しています。
わたしたち渡嘉敷漁協直売店は、地域のお魚屋さんではありますが、協同組合でもあり、これら生体価格に粗利はありません。あらゆる下処理や可能な調理などを承る際の追加費用は、職員の作業賃や用品実費を頂戴しているものです。
なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。


- サク取りはキロ単価で変わります
- 刺身盛り合わせのご注文は要相談(お気軽に!)
- 鮮魚の預かりは緊急を除きお断りします
お魚のご注文はお電話で
098-987-2400
港売店(渡嘉敷港ターミナル内)
渡嘉敷漁協の直営店が港ターミナルにもあります。
船に乗る直前に、お土産や冷凍魚を買うことができるので、便利!
港売店にしかない、特別な、限定品まぐろジャーキーなども!
端っこ角っこでひっそりしてますが、頑張ってますので...来てください!!!
場 所 | 渡嘉敷港旅客ターミナル内 乗船チケット売り場向かい側 |  |
営業時間 | 船舶出港時間の1時間前から開店 出港後は閉店します |
定休日 | 不定(週に1日程度) 船舶欠航時 |
常温で持ち帰れるまぐろジャーキーや佃煮、まぐろそぼろ、水煮、なまり節など。
冷凍魚は、内臓処理した一尾姿や、切り身、一夜干し、燻製、味噌漬け、ハンバーグなど。
保冷ボックスもありますので(保冷氷は無料)買い忘れのお魚や、お土産を、どうぞ。
揚げたての島魚の唐揚げや天ぷら、とれたてマグロの刺身パックがある時も...。

他には、夜光貝の殻やフタ、
漁協オリジナルTシャツ、バッグ、ステッカー、見やすくて綺麗な沖縄のお魚ポスター(ラミネート加工で丈夫!)などもご用意しています。
お帰りの際に、船に乗る前に、ぜひお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。
※ 港売店のおばちゃんに「JFサイトみたよ!」と言えばオマケもらえます!品切れ御免!
(ほんでもってオバちゃん(みっちゃん)は物忘れが激しいので「JFサイトみたよ!って言えばオマケあるって書いてあったよ!」と念押ししてください。。バタバタしてると忘れてまうねん。。。)
ぎょ!
おきなわのお魚ポスターはお魚好き&釣り好きさんのお部屋にオススメ!

● 郵送できます!(定形外郵便510円) お気軽にお問い合わせください。→
メール
社会見学協力(漁協活動、食育、地域貢献)
職場体験や地域研究、社会科見学の一環で島の子どもたちが漁協に訪れ、魚がどこでどのようにして捕れるのか、そして、水揚げから、どのように捌かれ、どのように扱われるのか、また、貴重な資源や身近な魚のことを学習する場として協力しています。
♥ ちびっこ達も課外授業(お散歩)に来てくれます。
小さな頃から地元の海産物に接して情緒豊かな渡嘉敷の子たち!この中から海人が誕生するかな?
「ぼく この おさかな が スキ〜!」
「こわくないよ、さわれるよー!」
か、カワイイな〜!
なんと?!
沖縄県立博物館・美術館ともコラボしちゃったり!
「
移動展 in 渡嘉敷島(2023年開催)」では、
県立博物館に足を運ぶことが難しい離島や遠隔地で県民共有の財産である博物館資料の展示やワークショップ・イベントが行われました。規模は小さくとも中身はビッグ!そんなイベントに渡嘉敷漁協もちょっぴり参加。
渡嘉敷島の貝塚や遺跡を参考に、貝塚時代の人びとはどんな味を好んだのか?
現在の渡嘉敷港周辺で取れる貝でその暮らしと味覚に一歩近づいてみるワークショップ。
実際にいろんな貝を探し、観察し、たくさんの貝を採取し、調理をして味わいました。
フィールドワークを通じて、知の探索と生活での体感で、より渡嘉敷島の歴史と海と生物を実感できました。
とにかく、なんといっても、
JFとかしきは、地域のお魚屋さんです。
みんなで島魚を味わって楽しみたい。海人も島人も。
渡嘉敷島を訪れる他地域の方々にも島魚を知ってもらいたい。食べてもらいたい。
そんな気持ちで職員たちは毎日お店に立っています。小さな漁協ですが、元気いっぱい!
なにかご質問やご要望がありましたら、なんでもお申し出ください。
可能な限り、お魚のこと、頑張ります。
水揚げ時やセリ時は忙しくバタバタとしていますが、、、それはさておき、お気軽にお越しください。 お待ちしております!